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J-GLOBAL ID:200903060818261231

構造物の疲労損傷予知モニタリングのための犠牲試験片

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996120219
Publication number (International publication number):1997304240
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 犠牲試験片を実構造物に設置して、この犠牲試験片に生じた疲労損傷状況から、構造物の疲労損傷時期を予知することのできる、構造物の疲労損傷予知モニタリングのための犠牲試験片を提案する。【解決手段】 疲労損傷を予知しようとする構造物と同一材料よりなり長さ方向中央部に人工亀裂を設けた薄板状の犠牲試験片本体を、二枚の樹脂製薄板の間に挟み、これらを上記人工亀裂を含む犠牲試験片本体の中央部を除いた領域で接着してなる、構造物の疲労損傷予知モニタリングのための犠牲試験片。好ましくは、犠牲試験片本体の厚みは、約0.25mmとする
Claim (excerpt):
疲労損傷を予知しようとする構造物と同一材料よりなり長さ方向中央部に人工亀裂を設けた薄板状の犠牲試験片本体を、二枚の樹脂製薄板の間に挟み、これらを上記人工亀裂を含む犠牲試験片本体の中央部を除いた領域で接着してなる、構造物の疲労損傷予知モニタリングのための犠牲試験片。
IPC (2):
G01M 19/00 ,  G01L 1/00
FI (2):
G01M 19/00 Z ,  G01L 1/00 Z

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