Pat
J-GLOBAL ID:200903060828010920
ゴルフ弾道シミュレーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002126552
Publication number (International publication number):2003024493
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 正確な弾道および飛距離を知ることができるゴルフ弾道シミュレーション装置を提供する。【解決手段】 本発明のゴルフ弾道シミュレーション装置は、ゴルフボールを打撃したことを検知するトリガーセンサ20と、打撃後のゴルフボールを撮像するCCDカメラ22と、任意の条件での空力係数データを含む各種データを記憶し、CCDカメラ22により撮像された画像データから得られたゴルフボールの速度等のデータと空力係数データを含む各種データとを用いてゴルフボールの弾道軌道や飛距離を計算するPC24と、PC24による計算結果を基にゴルフボールの弾道軌道や飛距離を表示するモニタ25とを備える。そして空力係数として、ゴルフボールに挿通したピアノ線を直接モータで回転させるゴルフボール回転装置を用いて測定したものを用いる。
Claim (excerpt):
ゴルフボール(6)を打撃したことを検知するためのセンサ(20)と、打撃後の前記ゴルフボール(6)を撮像するための撮像手段(22)と、任意の条件での空力係数データを含む前記ゴルフボール(6)の弾道計算に必要な各種データを記憶する記憶手段(24)と、前記撮像手段(22)により撮像された画像データから得られた前記ゴルフボール(6)に関するデータと前記空力係数データを含む各種データとを用いて前記ゴルフボール(6)の弾道軌道および飛距離を計算するための演算手段(24)と、前記演算手段(24)による計算結果に基づいて前記ゴルフボール(6)の弾道軌道および飛距離を表示するための表示手段(25)とを備え、前記空力係数を、フレーム(1)と、前記フレーム(1)に取付られたモータ(2)と、前記フレーム(1)に張設され前記ゴルフボール(6)に挿通される線材(5)と、前記フレーム(1)に設けられ前記線材(5)が回転可能となるように前記線材(5)の両端を保持する第1と第2保持部(10)とを有し、前記第1保持部(10)を前記モータ(2)に直結し、前記モータ(2)により前記線材(5)を回転駆動することにより前記ゴルフボール(6)を回転させるゴルフボール回転装置を用いて測定した、ゴルフ弾道シミュレーション装置。
IPC (2):
A63B 69/36 541
, G01B 11/00
FI (2):
A63B 69/36 541 W
, G01B 11/00 H
F-Term (13):
2F065AA04
, 2F065BB07
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065FF04
, 2F065FF63
, 2F065GG08
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ23
, 2F065QQ31
, 2F065SS11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開平1-148285
-
抗力・揚力測定方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-346261
Applicant:横浜ゴム株式会社
-
風洞試験用模型支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-268679
Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (3)
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特開平1-148285
-
抗力・揚力測定方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-346261
Applicant:横浜ゴム株式会社
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風洞試験用模型支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-268679
Applicant:三菱重工業株式会社
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