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J-GLOBAL ID:200903060840413762
燃料電池システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001181524
Publication number (International publication number):2002373682
Application date: Jun. 15, 2001
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 固体高分子電解質膜型の燃料電池における極間差圧管理を確実にする。【解決手段】 固体高分子電解質膜の両側にアノード電極とカソード電極を有し、アノード電極に水素ガスが供給されカソード電極に空気が供給されて発電する燃料電池1と、燃料電池1に供給される水素ガスの圧力を空気の圧力に応じて減少させるレギュレータ5と、燃料電池1から排出される水素ガスの流路である水素オフガス回収路11に設けられ、前記両電極間の差圧に応じて開き水素オフガスの圧力を逃がすパージ弁8とを備え、さらに、空気の圧力およびバイアス設定用スプリングの付勢力に基づく第1の推力と水素ガスの圧力に基づく第2の推力とを互いに対向して作用させたときに生じる推力差に応じて弁開度調整を行い水素ガスを逃がして前記両電極間の差圧を調整する極間差圧調整弁20を、レギュレータ5の下流に備える。
Claim (excerpt):
固体高分子電解質膜の両側にアノード電極とカソード電極を有し、アノード電極に燃料ガスが供給されカソード電極に酸化剤ガスが供給されて発電する燃料電池と、前記燃料電池に供給される前記燃料ガスと酸化剤ガスのいずれか一方のガスの圧力を他方のガスの圧力に応じて減少させるレギュレータと、前記燃料電池から排出される前記一方のガスのオフガスの流路に設けられ、前記両電極間の差圧に応じて開き前記オフガスの圧力を逃がすパージ弁と、を備えた燃料電池システムにおいて、前記他方のガスの圧力および弾性体の付勢力に基づく第1の推力と前記一方のガスの圧力に基づく第2の推力とを互いに対向して作用させたときに生じる推力差に応じて弁開度調整を行い前記一方のガスを逃がして前記両電極間の差圧を調整する極間差圧調整弁を、前記レギュレータの下流に備えたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK02
, 5H027KK05
, 5H027KK12
, 5H027MM01
, 5H027MM02
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