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J-GLOBAL ID:200903060841087672

アクリル樹脂プリミックスおよび人工大理石の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333501
Publication number (International publication number):1995188505
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 混練性と成形性に優れたアクリル樹脂プリミックスおよび耐候性に優れ屋外設置可能なこのアクリル樹脂プリミックスアクリルを用いた人工大理石の製造方法を提供するものである。【構成】 メチルメタクリレートを主体とする不飽和単量体とメチルメタクリレートの重合体を主体とするポリマーを主成分とするアクリルシラップ(A)100重量部に対して、無機粉末(B)180〜260重量部と、無機粉末を含有する樹脂粒子(C)60〜140重量部を配合してなり、前記無機粉末を含有する樹脂粒子(C)は、メチルメタクリレートに不溶であり、メチルメタクリレートに対する1日経過後の吸油量が40〜100重量%であり、かつ、メチルメタクリレートに対する膨潤度が2倍以下であるアクリル樹脂プリミックスおよびこのアクリル樹脂プリミックスに重合開始剤を含ませてなる成形材料を加熱硬化することによりアクリル人工大理石を得る人工大理石の製造方法を提供する。
Claim (excerpt):
メチルメタクリレートを主体とする不飽和単量体とメチルメタクリレートの重合体を主体とするポリマーを主成分とするアクリルシラップ(A)100重量部に対して、無機粉末(B)180〜260重量部と、無機粉末を含有する樹脂粒子(C)60〜140重量部を配合してなり、前記無機粉末を含有する樹脂粒子(C)は、メチルメタクリレートに不溶であり、メチルメタクリレートに対する1日経過後の吸油量が40〜100重量%であり、かつ、メチルメタクリレートに対する膨潤度が2倍以下であるアクリル樹脂プリミックス。
IPC (3):
C08L 33/12 LHU ,  C04B 26/06 ,  C04B111:54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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