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J-GLOBAL ID:200903060845047322
圧電振動子及び圧電発振器の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995273244
Publication number (International publication number):1997116363
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】基板に圧電振動片をマウントしキャップで封止する圧電振動子の製造方法、あるいは基板に少なくとも半導体集積回路と圧電振動片をマウントしキャップで封止する圧電発振器の製造方法において、封止後にマーキングを施している為、インク乾燥処理時やレーザーマーキング加工時の熱により、熱応力、熱歪み、脱ガス及びガス吸着、リークが起き、周波数がシフトし、長期エージングにも悪影響を与える等の問題点を多く有している。【解決手段】前記圧電振動子、あるいは圧電発振器のマーキング工程を封止工程より前の工程にし、キャップ単体に予めマーキング加工を施しておく。そうすることにより、前記熱による問題点及び加工条件の制約を解決する。
Claim (excerpt):
基板に圧電振動片をマウントしキャップで封止する圧電振動子の製造方法において、前記圧電振動子のマーキング工程が封止工程より前の工程であることを特徴とする圧電振動子の製造方法。
IPC (4):
H03H 3/02
, H03B 5/32
, H03H 9/02
, H03H 9/19
FI (4):
H03H 3/02 B
, H03B 5/32 H
, H03H 9/02 A
, H03H 9/19 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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