Pat
J-GLOBAL ID:200903060846074064
飲食物の有害物質分解除去材の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999053050
Publication number (International publication number):2000210034
Application date: Jan. 23, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 分解除去能力が低下しない分解除去材を実現することを課題とする【解決手段】 自然界に有する草や木、木の実などを選別してビタミンC、B、E、A類を多く含む有機物を自然乾燥して多数の素材を結合し、密閉焼成記憶還元により異常な効力を発揮して有機塩素化合物、残留農薬、残留塩素、環境規制物質のカビ臭、環境ホルモン、を分解除去する素材とし使用の用途幅も広くすべてに安全で能力有る分解除去とした。
Claim (excerpt):
自然界に有する草や木、木の実、カンキツ類の皮に多く含有するビタミンC類、ビタミンB類、ビタミンE類、などを自然乾燥し、有機物質が持つイオン能力を発散させないように電機炉などを使い焼成温度に絶える容器に入れて密閉し、それぞれに合った温度で焼成結合することにより、記憶還元素材となりその成分を長期間安定維持し、常時使用可能で飲食物に含まれる有機塩素化合物、残留農薬、残留塩素、カビ臭、悪臭、環境規制物質の2-メチルイソボルネオール、ジオスミン、ダイオキシン、環境ホルモンを分解除去する。自然界の草や木の実などの有機物は採取場所によりその成分が不安定であるために、合成アスコルビン酸類、合成ビタミンB類、合成ビタミンE類、を微量に混合してその成分の安定化を図る。お茶等に使用する場合の焼成温度は約350度位迄とする。さらに番茶、ほうじ茶を混入して香を着ける。煮る、炊くに使用する場合の素材の焼成温度は約550度位までとして素材が溶けないように容器に入れて使用することにより長期間その能力を発揮し簡単に即く、際立って美味になり食品添加物の酸化防止に大きく役立ちます。本発明の最大のポイントは多数の素材結合で異常な効力を発揮して、その能力密閉焼成記憶還元することが最大のポイントとしたことを特徴とする飲食物の有害物質分解除去材の製造方法。
IPC (4):
A23L 1/015
, A23L 2/00
, A23P 1/00
, A23F 3/20
FI (4):
A23L 1/015
, A23P 1/00
, A23F 3/20
, A23L 2/00 A
F-Term (26):
4B017LC03
, 4B017LG01
, 4B017LG05
, 4B017LG12
, 4B017LG14
, 4B017LG15
, 4B017LK16
, 4B017LK17
, 4B027FB02
, 4B027FB17
, 4B027FC03
, 4B027FK08
, 4B027FK15
, 4B027FK17
, 4B027FP90
, 4B035LC05
, 4B035LG16
, 4B035LG32
, 4B035LG33
, 4B035LG37
, 4B035LG42
, 4B035LP02
, 4B048PE01
, 4B048PE20
, 4B048PS02
, 4B048PS13
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