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J-GLOBAL ID:200903060846145549
食用廃油の再利用装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽村 行弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145860
Publication number (International publication number):1998316994
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 調理室のフライヤー等から発生した使用済み食用廃油が簡単に自己回収して沈降分離させ得るとともに、その上澄油分を沈降油分から分けて取り出して簡易にフライヤー等に戻せるようにした食用排油の再利用装置を提供する。【解決手段】 台車上に廃油回収槽とポンプとを設置し、前記廃油回収槽は所定量の廃油を収容したときに上澄油分と沈降油分とに分離する分境点に対応する位置に上澄油排出口を、槽底に沈降油排出口をそれぞれ設けてなり、前記ポンプは吸込端と吐出端とが切り換え可能であるとともに、それぞれ端部に所定長のホースを連繋してなる。
Claim (excerpt):
台車上に廃油回収槽とポンプとを設置し、前記廃油回収槽は所定量の廃油を収容したときに上澄油分と沈降油分とに分離する分境点に対応する位置に上澄油排出口を、槽底に沈降油排出口をそれぞれ設けてなり、前記ポンプは吸込端と吐出端とが切換え可能であるとともに、それぞれ端部に所定長を有するホースを連繋してなることを特徴とする食用廃油の再利用装置。
IPC (2):
FI (2):
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