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J-GLOBAL ID:200903060847867602

無線電話システムの課金方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997300836
Publication number (International publication number):1999136398
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 他のチャネルに対する雑音(干渉)を増大させている端末の通話料金と、その影響を被っている他のチャンネルの通話料金が変わらないという不公平を解消する。【解決手段】 基地局1-10には、送信する信号の符号化/受信した信号の復号を行う符号/復号装置1-11、符号化した信号の高周波変調/受信した信号の高周波復調を行う変復調装置1-12、送信する信号の電界強度を設定する送信電力設定装置1-13、送信電力設定装置にて設定された時刻と電力設定値をパラメータとして通話料金を算出する通話料金設定装置1-14を備える。端末1-20には、符号化した信号の高周波変調/受信した信号の高周波復調を行う変復調装置1-21、受信した信号の復号化/送信する信号の符号化を行う符号/復号装置1-22、基地局からの課金情報に関する情報を使用者に伝達する課金情報伝達装置1-23を備える。
Claim (excerpt):
基地局において各端末に対するチャンネルの送信電力を制御して通信する無線電話システムにおいて、送信する信号の符号化処理、及び下記の変復調手段において高周波復調された信号の復号処理を行う符号/復号手段と、この符号/復号手段において符号化処理された信号の高周波変調、及び受信した信号の高周波復調を行う変復調手段と、送信する信号の電界強度を設定する送信電力設定手段と、この送信電力設定手段にて設定された電力設定値、及び時刻をパラメータとして通話料金を設定する通話料金設定手段とを前記基地局に備えたことを特徴とする、無線電話システムの課金方式。
IPC (3):
H04M 15/00 ,  H04L 12/14 ,  H04Q 7/38
FI (3):
H04M 15/00 G ,  H04L 11/02 F ,  H04Q 7/04 H

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