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J-GLOBAL ID:200903060852489241

廃棄物の最終処分場

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992295993
Publication number (International publication number):1994142631
Application date: Nov. 05, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 埋立地全面に遮水シートを布設してなった遮水構造の廃棄物の最終処分場で、遮水シートが破損して汚水が流出した場合に、破損箇所を狭い範囲に特定でき、補修、あるいは覆土等により汚水の発生を防止できる。【構成】 埋立地全面に遮水シートを布設した遮水構造の廃棄物の最終処分場であって、埋立地の底盤部に地中遮水壁をつくり、さらに遮水シートの上面に前記遮水壁上部位置に沿い区画堰堤をつくり、埋立地を遮水壁で複数の単位区画に分割し、各単位区画ごとにその下層の地下水を集水する集水管を独立に設けてある。
Claim (excerpt):
埋立地全面に遮水シートを布設し遮水構造となした廃棄物の最終処分場において、埋立地をその底盤部に設けた 地中遮水壁で仕切り、複数の単位区画に分割し、各単位区画ごとに地下水を集水する地下水集水管を独立に設けてあることを特徴とする廃棄物の最終処分場。
IPC (2):
B09B 1/00 ZAB ,  E02B 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-109816

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