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J-GLOBAL ID:200903060863443049
非常押ボタンスイッチ、ドアホン子器及びインターホンシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052305
Publication number (International publication number):1996249567
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 暗い場所でも押ボタンの位置と押ボタンを押圧したことを確認できる非常押ボタンスイッチ、暗い場所でも呼出ボタンの位置が正確に分かるドアホン子器、及び住宅情報盤とドアホン子器とを2線式信号線で接続して警報機能を備えることができるインターホンシステムを提供する。【構成】 非常押ボタンスイッチSWには、押ボタンB1を押圧したときに点灯あるいは点滅する警報灯L2と、電源供給を受けて作動可能状態にあるときに常時点灯する位置確認灯L1を設け、ドアホン子器Dには、呼出ボタンB2の輪郭に、枠状の位置確認点灯部1を形成している。インターホンシステムは、住宅情報盤Jとドアホン子器Dとを2線式信号線La,Lbで接続し、住宅情報盤Jにはそれぞれの駆動電源が異なる通話制御部10と警報制御部20と、制御接点ryとを設けており、ドアホン子器Dは、通話制御部10から駆動電源が供給されたときに点灯する通電灯L3と、警報制御部20から駆動電源が供給されたときに点灯する警報灯L4とを設けている。
Claim (excerpt):
住宅情報盤やアラームユニットなどから電源供給を受け、非常時に押ボタンを押圧して警報音を出力させる非常押ボタンスイッチにおいて、押ボタンを押圧したときに点灯あるいは点滅する警報灯と、電源供給を受けて作動可能状態にあるときに常時点灯する位置確認灯を設けた構成とした非常押ボタンスイッチ。
IPC (3):
G08B 23/00 510
, G08B 25/04
, H04M 9/00
FI (3):
G08B 23/00 510 A
, G08B 25/04 J
, H04M 9/00 D
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