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J-GLOBAL ID:200903060869590930
酸化物の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241170
Publication number (International publication number):1998064839
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低温かつ短時間で酸化物の質を改善することができる酸化物の処理方法を提供する。【解決手段】 酸素を構成原子の一つとするガス、例えばO2 ガスを用いて得られるO2 クラスターイオンビーム5を例えば400°CでTa2 O5 膜2に照射した後、例えば400°CでO2 ガス雰囲気中において熱処理する。あるいは、例えば400°Cで、O2 クラスターイオンビーム5をTa2 O5 膜2に照射すると同時に、紫外線をそのTa2 O5 膜2に照射する。O2 クラスターイオンビーム5の代わりに、イオン注入装置において発生されるO+ イオンビームを用いてもよい。
Claim (excerpt):
酸素を構成原子の一つとするガスを用いて得られるイオンビームを酸化物に照射するようにしたことを特徴とする酸化物の処理方法。
IPC (5):
H01L 21/265
, H01L 21/26
, H01L 21/316
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (5):
H01L 21/265 Y
, H01L 21/316 P
, H01L 21/26 L
, H01L 21/265 Q
, H01L 27/04 C
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