Pat
J-GLOBAL ID:200903060870999370
水性架橋性樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 猛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079398
Publication number (International publication number):1995304954
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記(A)、(B)を主成分としてなることを特徴とする水性架橋性樹脂組成物。(A)数平均分子量が1,000〜40,000で、樹脂分酸価が10〜400mgKOH/gであるカルボン酸含有樹脂をアミン化合物で中和し、水性媒体中に溶解及び/又は分散したカルボキシル基含有樹脂。(B)数平均分子量が200〜8,000で、1分子中にカルボキシル基と反応性を有する官能基を平均2個含以上有するシリコーン化合物。【効果】 得られる水性架橋性樹脂組成物は、耐久性に優れた硬化物となり塗料、コーティング剤、シーリング剤などとして有用である。
Claim (excerpt):
下記(A)、(B)を主成分としてなることを特徴とする水性架橋性樹脂組成物。(A)数平均分子量が1,000〜40,000で、樹脂分酸価が10〜400mgKOH/gであるカルボン酸含有樹脂をアミン化合物で中和し、水性媒体中に溶解及び/又は分散したカルボキシル基含有樹脂。(B)数平均分子量が200〜8,000で、1分子中にカルボキシル基と反応性を有する官能基を平均2個以上含有するシリコーン化合物。
IPC (7):
C08L 83/04 LRY
, C08L 83/04 LRW
, C08K 5/3432
, C08L101/08 LTA
, C09D183/04 PMT
, C09D183/04 PMU
, C08G 77/14 NUB
Patent cited by the Patent: