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J-GLOBAL ID:200903060877538476
印字装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058655
Publication number (International publication number):1995266633
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 データの圧縮の要否を自動的に判定して、印字処理全体に要する時間を削減することができる作業性に優れた印字装置の提供。【構成】 印字制御部15が、ビットマップデータを得る画像展開手段5と、ビットマップデータの一部をサンプリングして符号化・圧縮処理し圧縮時の印字時間が非圧縮時の印字時間を越えるか推定して転送方法を選択する転送方法選択手段16と、転送方法選択手段16で選択された転送方法を用いビットマップデータを符号化圧縮手段7を介してまたは直接プリンタ部14へ転送する転送実行手段17と、を有し、プリンタ部14が、データが圧縮済であるか判定し圧縮済であれば復号化手段11へ出力し非圧縮であればビットマップデータをそのまま出力する転送方法判定手段18と、得られたビットマップデータを用いて印字処理を実行する印字実行手段12と、を有する構成からなる。
Claim (excerpt):
実際に印字を実行するプリンタ部と、入力された文字コード,制御コマンド等を前記プリンタ部で印字可能な形式に変換すること等を行う印字制御部と、を備えた印字装置であって、前記印字制御部が、入力された文字コード,制御コマンド等を単位ページ,単位ブロック等の所定量毎に印字可能なビットマップデータに展開する画像展開手段と、前記画像展開手段で展開されたビットマップデータの一部をサンプリングしてこれを符号化・圧縮処理し圧縮時の印字所要時間が非圧縮時の印字所要時間を越えるか推定して印字所要時間が短いと思われる転送方法を選択する転送方法選択手段と、前記画像展開手段から出力されるビットマップデータを符号化圧縮処理する符号化圧縮手段と、前記転送方法選択手段で選択された転送方法を用い前記画像展開手段から出力されるビットマップデータを前記符号化圧縮手段を介してまたは直接前記プリンタ部へ転送する転送実行手段と、を有し、前記プリンタ部が、圧縮済のビットマップデータを復号化処理する復号化手段と、前記印字制御部から転送されてくるデータが圧縮済であるか判定し圧縮済であれば前記復号化手段へ出力し非圧縮であればビットマップデータをそのまま出力する転送方法判定手段と、前記転送方法判定手段または前記復号化手段から出力されるビットマップデータを用いて印字処理を実行する印字実行手段と、を有することを特徴とする印字装置。
IPC (4):
B41J 5/30
, G06F 3/12
, G06T 9/00
, H04N 1/413
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