Pat
J-GLOBAL ID:200903060885410241

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991157284
Publication number (International publication number):1993005884
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 表面に少なくとも液晶配向膜を有し液晶配向膜面を相互に対向するように配置された2枚の基板を、液晶配向膜と重ならないように基板周囲にシール材を設けて封着する。シール材の一部を開口して液晶組成物注入口を形成し、この部分から液晶組成物が注入され、有機物の硬化材からなる封止材で封止される。液晶配向膜が内側から液晶組成物注入口まで延在している。【効果】 充填される液晶組成物が注入口部分でも配向するので、製造時に封止材と混じり合うことが少なく、封入口付近の表示不良が低減する。
Claim (excerpt):
表面に少なくとも液晶配向膜を有し液晶配向膜面を相互に対向するように配置された2枚の基板と、前記基板の周囲部の前記液晶配向膜のない部分に配置され前記基板を封着するシール材と、前記シール材の一部が開口して形成された液晶組成物の注入口と、前記基板間に挟持される液晶組成物と、前記注入口を封止する封止剤とからなる液晶表示素子において、前記注入口に前記液晶配向膜が延在してなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1341

Return to Previous Page