Pat
J-GLOBAL ID:200903060886603787

タンパク質単離物、タンパク質単離物を含む組成物および使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003579578
Publication number (International publication number):2005521396
Application date: Mar. 31, 2003
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
タンパク質単離物、特には大豆タンパク質濃縮物の風味の質を改良して吸水率を低減させるための方法が開示される。本方法は、タンパク質単離物を被覆し、タンパク質分子の風味を遮断し、ならびに水分バリアとして機能するための、多糖を含有する水溶液を用いたタンパク質単離物の表面処理を含む。処理されたタンパク質単離物は、次に粉末形態に乾燥させられる。結果として生じたタンパク質単離物の味は口当たりが良く、処理されていないタンパク質単離物に比較して低減された吸水率を有しており、風味を逆戻りさせることなく広範囲の食品に使用できる。
Claim (excerpt):
口当たりのよい味および低い吸水率を有するタンパク質単離物を製造する方法であって、多糖がタンパク質単離物を被覆する条件下でタンパク質単離物を多糖水溶液と混合するステップと、次に多糖およびタンパク質を含む水溶液を乾燥させるステップとを含み、このとき乾燥したタンパク質単離物が口当たりのよい風味および低い吸水率を有する方法。
IPC (8):
A23J3/16 ,  A21D2/26 ,  A23G3/00 ,  A23G9/02 ,  A23J3/18 ,  A23L1/20 ,  A23L1/317 ,  A23L1/48
FI (8):
A23J3/16 ,  A21D2/26 ,  A23G3/00 101 ,  A23G9/02 ,  A23J3/18 ,  A23L1/20 104Z ,  A23L1/317 A ,  A23L1/48
F-Term (15):
4B014GB06 ,  4B014GB18 ,  4B014GG13 ,  4B020LB02 ,  4B020LG04 ,  4B020LK07 ,  4B032DB01 ,  4B032DB05 ,  4B032DB11 ,  4B032DB21 ,  4B032DK21 ,  4B036LF13 ,  4B036LH16 ,  4B042AD03 ,  4B042AK10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page