Pat

J-GLOBAL ID：200903060887622920

エンジンの吸気弁配置構造

Inventor： 青山 建夫
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 下市 努
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992346034
Publication number (International publication number)：1994193455
Application date： Dec. 25, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】 燃焼室内でタンブルを効率良く発生でき、燃焼性を向上できるエンジンの吸気弁配置構造を提供する。【構成】 第1吸気弁6bのバルブヘッド6b ́の直径を第2,第3吸気弁6a,6cのバルブヘッド6a ́,6c ́の直径より小さく設定するとともに、上記第1吸気弁6bのバルブヘッド6b ́面の燃焼室中心O側の縁部6dが、第2,第3吸気弁6a,6cの軸線とバルブヘッド面6a ́,6c ́との交点B同士を結ぶ直線L上に、又は該直線Lより燃焼室中心O側に位置するよう構成する。

Claim (excerpt)：

第1吸気弁の両側に、第2,第3吸気弁を配設したエンジンの吸気弁配置構造において、上記第1吸気弁のバルブヘッドと第2,第3吸気弁のバルブヘッドとを異なる径に設定し、シリンダ軸方向に見て上記第1吸気弁のバルブヘッド面の燃焼室中心側縁部を、上記第2,第3吸気弁の軸線とバルブヘッド面との交点同士を結ぶ直線上に、又は該直線より燃焼室中心側に位置させたことを特徴とするエンジンの吸気弁配置構造。

IPC (2)：

F02B 31/02 ,  F02B 31/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-134126
  
• 特開平3-156168
  
• 特開平3-156111
  
• 特開平4-134126