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J-GLOBAL ID：200903060887779765

太陽電池の発電量を予測する方法およびその装置

Inventor： リム チン チョウ ,  爲近 正成 ,  竹原 信善
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998143168
Publication number (International publication number)：1999054776
Application date： May. 25, 1998
Publication date： Feb. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 従来の太陽電池の発電量を予測する計算式は、月平均気温が高いほど温度補正係数が負の方向に補正されるので、アモルファスシリコン太陽電池の場合は、実際より発電量が少なく予測されてしまう。【解決手段】 太陽電池の設置場所における月平均気温に基づき、月平均気温が高いほど大きくなる補正係数を計算する(ステップS1-S3)。そして、設置場所における平均日射量、計算された補正係数および太陽電池の定格発電量からその発電量を予測する(ステップS4-S5)。これにより、アモルファスシリコン太陽電池または太陽光発電装置の設置場所に基づき、その発電量をより正確に予測することができる。

Claim (excerpt)：

太陽電池の発電量を予測する方法であって、太陽電池の設置場所における平均日射量および平均気温を得て、前記平均気温に基づき、前記平均気温が高いほど大きくなる補正係数を計算し、得られた平均日射量および補正係数、並びに、前記太陽電池の定格発電量からその発電量を予測することを特徴とする予測方法。

IPC (2)：

H01L 31/04 ,  H02N 6/00

FI (2)：

H01L 31/04 K ,  H02N 6/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 太陽光発電システムの発電量予測方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-254248   Applicant：関西電力株式会社, 株式会社きんでん