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J-GLOBAL ID:200903060902670112

超高速MRイメージング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991187143
Publication number (International publication number):1993031095
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 RF信号中心周波数fRFとラーモア周波数fMRの周波数差Δfに起因するイメージシフトやゴーストの発生を防止できるようにした超高速MRイメージング方法を提供する。【構成】 M-BEST法のパルスシーケンスでJ回目の傾斜磁場を加えているときにI番目にサンプリングしたローデータS(I,J)に対し、exp{-i・Δf・(J・T+I・Δt)}を乗算し、その積を新たなローデータS(I,J)とし、その補正演算後のローデータS(I,J)について画像再構成演算を行う。なお、RF信号中心周波数fRFとラーモア周波数fMRの周波数差をΔf、傾斜磁場を毎回極性を変えて加える時間間隔をT、ローデータのサンプリングの時間間隔をΔtとする。【効果】 RF信号中心周波数とラーモア周波数の差に起因するイメージシフトやゴーストの発生が防止され、高品質のイメージが得られる。
Claim (excerpt):
RF信号中心周波数fRFとラーモア周波数fMRの周波数差Δfを測定する周波数差測定ステップと、傾斜磁場を毎回極性を変えて所定時間間隔Tで加えると共に毎回のNMR信号を所定時間Δtごとにサンプリングしてローデータを収集するローデータ収集ステップと、J回目の傾斜磁場を加えているときにI番目にサンプリングしたローデータS(I,J)に対し、exp{-i・Δf・(J・T+I・Δt)}を乗算しその積を新たなローデータS(I,J)とする補正演算ステップと、補正演算後のローデータS(I,J)について画像再構成演算を行う画像再構成演算ステップとを有することを特徴とする超高速MRイメージング方法。
IPC (5):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48 ,  G06F 15/42 ,  G06F 15/62 390 ,  G06F 15/66
FI (3):
A61B 5/05 374 ,  A61B 5/05 376 ,  G01N 24/08 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-215440
  • 特開平3-068344

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