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J-GLOBAL ID:200903060905658229

留守番登録/解除システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991082379
Publication number (International publication number):1993136893
Application date: Apr. 15, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は交換機とその交換機に接続された音声蓄積交換システムにおける留守番登録/解除システムに関し、希望の時刻に不在登録を行うことができ、また希望の時刻に不在登録の解除を行うことができる留守番登録/解除システムを提供することを目的としている。【構成】 複数の利用者が交換機を介して音声蓄積交換システムと接続され、着信先識別番号毎に不在である旨を登録しておき、それ以降のその着信先識別番号宛の呼を音声蓄積交換システムに転送し、その着信の際、当該識別番号宛の伝言を録音可能とする留守番サービスシステムにおいて、前記音声蓄積交換システム内に、交換機と接続されて、利用者からの呼の着信と、音声蓄積交換システムから利用者へのサービス音声の転送を行う回線対応部と、その内部に留守番登録/解除時刻管理テーブルを設けたメモリと、全体の制御動作を行う制御部を設けて構成される。
Claim (excerpt):
複数の利用者(1)が交換機(2)を介して音声蓄積交換システム(10)と接続され、着信先識別番号毎に不在である旨を登録しておき、それ以降のその着信先識別番号宛の呼を音声蓄積交換システム(10)に転送し、その着信の際、当該識別番号宛の伝言を録音可能とする留守番サービスシステムにおいて、前記音声蓄積交換システム(10)内に、交換機(2)と接続されて、利用者(1)からの呼の着信と、音声蓄積交換システム(10)から利用者(1)へのサービス音声の転送を行う回線対応部(11)と、その内部に留守番登録/解除時刻管理テーブル(12a)を設けたメモリ(12)と、全体の制御動作を行う制御部(13)を設けたことを特徴とする留守番登録/解除システム。
IPC (2):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42

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