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J-GLOBAL ID:200903060907916110

光合波素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227856
Publication number (International publication number):1998142434
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光合波素子において、光を合波させた時に、モード変換に起因する大きな損失が存在し、また、正確に光の合成比を制御することが製造が非常に難しくなるという問題があった。従って、本発明の目的は、特に、単一モード導波路型光合成波素子において、光合波における損失を最小限に抑えること、及び、合成比を正確に制御する方法を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明の光合波素子は、第1の入力光導波路からの第1の光と、前記第1の入力光導波路と略直交する第2の入力光導波路からの第2の光を反射面により出力光導波路に入射させることによって合波し、前記出力光導波路から出力する光合波素子であって、前記出力光導波路の光合波部側において第1の光の光軸と、前記反射面で反射された第2の光の光軸との間に、合波後の光の光軸がくるように、前記第1の入力光導波路、前記第2の入力光導波路、前記反射面、前記出力光導波路を配置させる。
Claim (excerpt):
第1の入力光導波路からの第1の光と、前記第1の入力光導波路と略直交する第2の入力光導波路からの第2の光を反射面により出力光導波路に入射させることによって合波し、前記出力光導波路から出力する光合波素子であって、前記出力光導波路の光合波部側において第1の光の光軸と、前記反射面で反射された第2の光の光軸との間に合波後の光の光軸がくるように、前記第1の入力光導波路、前記第2の入力光導波路、前記反射面、前記出力光導波路を配置させたことを特徴とする光合波素子。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  H01S 3/18
FI (3):
G02B 6/12 F ,  H01S 3/18 ,  G02B 6/12 N

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