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J-GLOBAL ID:200903060910541470
超塑性セラミックス線材の接合方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院 名古屋工業技術試験所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045032
Publication number (International publication number):1993170562
Application date: Aug. 31, 1987
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 イオン、伝導電子、正孔のうち少なくとも1種を担体とした電気伝導性を有する超塑性セラミックスの2本の線材の各端部を重ね合わせ、0.5Tmから0.8Tm(ただしTmは融点)の範囲の温度において加圧し、変形させて接触面積を拡大させることにより、2本の線材を強固に接合させる方法である。【効果】 従来、接合困難とされていたセラミックスの線材を簡単に結線することができる。
Claim (excerpt):
イオン、伝導電子、正孔のうち少なくとも1種を担体とした電気伝導性を有する超塑性セラミックスの線材2本を相互に接合するに際し、各線材の端部を重ね合わせ、0.5Tmから0.8Tm(ただしTmは融点)の温度に保持して加圧し、変形による接触面積を増加させることを特徴とする線材の接合方法。
IPC (5):
C04B 37/00
, H01B 13/00 565
, H01F 5/08 ZAA
, H01R 4/68 ZAA
, H01B 12/04 ZAA
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