Pat
J-GLOBAL ID:200903060911613741
渋滞情報作成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山中 郁生
, 田中 裕人
, 特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007045829
Publication number (International publication number):2008210123
Application date: Feb. 26, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】全車両がプローブカーでない場合においても、渋滞列の渋滞長を取得して、この渋滞列の最後尾の位置を取得することが可能な渋滞情報作成装置を提供する。【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、各プローブカー6から自車位置の位置情報等を含むプローブ情報を収集して、このプローブ情報に基づいて渋滞車線及び渋滞車線における渋滞列を検出する(S11〜S12)。また、CPU11は、各渋滞車線が属するエリアのプローブカー率をプローブカー率DB18から読み出し、RAM12に記憶する(S13)。そして、CPU11は、収集したプローブ情報から渋滞列におけるプローブカー6の台数を検出し、このプローブカー6の台数と、渋滞車線に対応するエリアのプローブカー率とから当該渋滞列の車両台数を算出後、この車両台数に基づいて渋滞列の渋滞長を算出して渋滞長情報を作成し、各プローブカー6へ配信する(S14〜S16)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
プローブカーから該プローブカーの位置情報を含むプローブ情報を収集するプローブ情報収集手段と、
前記プローブ情報に基づいて渋滞車線及び渋滞車線における渋滞列を検出する渋滞車線検出手段と、
各エリア内の全車両に対するプローブカーの割合を表すプローブカー率を前記エリア毎に記憶するプローブカー率記憶手段と、
前記渋滞列におけるプローブカーの台数を検出する台数検出手段と、
前記渋滞車線に対応するエリアの前記プローブカー率と前記渋滞列におけるプローブカーの台数とに基づいて前記渋滞列の車両台数を算出する台数算出手段と、
前記車両台数に基づいて前記渋滞列の渋滞長を算出して渋滞長情報を作成する渋滞長情報作成手段と、
を備えたことを特徴とする渋滞情報作成装置。
IPC (5):
G08G 1/01
, G08G 1/09
, G08G 1/13
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5):
G08G1/01 A
, G08G1/09 F
, G08G1/13
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
F-Term (20):
2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HD16
, 2C032HD24
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180EE10
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
経路案内装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-059083
Applicant:松下電器産業株式会社
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