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J-GLOBAL ID:200903060914473185
可変フレーム送受信方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998362526
Publication number (International publication number):2000183843
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】データ回線の動的な割当変更に伴うキャリアフレーム構成の変化やデータ回線のデータフレームの変更に対応でき、非対称型伝送に対応でき、その送受信データをCPUを介さずに自律的に外部装置とデータ転送が行える可変フレームの送受信方法及び装置を実現すること。【解決手段】mビット列毎を送受信処理単位とし、その処理単位を周期とする基本マシンサイクルを該処理タイミングを定義する受信チャネル割当情報をORAMから読み出して該基本マシンサイクルを選択し、その選択された選択的マシンサイクルの一部で、mビット列毎の受信処理手順を定義するmビット列プログラム情報をORAMから読み出しながらチャネル受信処理を実行すると共に、同様にORAMから該送信チャネル割当情報を読み出して該基本マシンサイクルを選択し、その選択的マシンサイクルの一部で該プログラム情報を読み出しながらチャネル送信処理を実行する。
Claim (excerpt):
フレーム上のチャネル割当がダイナミックに変化する可変フレームを送受信する方法において、該フレームを構成するビット数の1/N(Nは正の整数)のm(mは2より大きい正の整数)を周期とし且つその位相が受信フレームの所定位相に同期したマシンサイクルを生成し、受信処理は、該マシンサイクルでオペレーション用メモリーに予め格納された受信フレームを定義した受信チャネル割当情報にしたがって該マシンサイクルを選択して受信用選択的マシンサイクルを生成し、受信データを該受信用選択的マシンサイクルで該オペレーション用メモリーに予め格納された該チャネルの処理手順を定義した受信用mビット列プログラム情報にしたがって処理してデータ転送用メモリーの受信バッファ領域に書き込み、送信処理は、該マシンサイクルで該オペレーション用メモリーに予め格納された送信フレームを定義した送信チャネル割当情報にしたがって該マシンサイクルを選択して送信用選択的マシンサイクルを生成し、該送信用選択的マシンサイクルで、該オペレーション用メモリーに予め格納された該チャネルの処理手順を定義した送信用mビット列プログラム情報に従って該データ転送用メモリーの送信バッファ領域に予め格納された送信データを読み出しながら処理を行うことを特徴とした可変フレーム送受信方法。
IPC (3):
H04J 3/16
, H04J 3/04
, H04L 12/56
FI (3):
H04J 3/16 A
, H04J 3/04 Z
, H04L 11/20 102 A
F-Term (12):
5K028EE12
, 5K028LL11
, 5K028NN01
, 5K028RR01
, 5K028SS23
, 5K028SS24
, 5K030JA01
, 5K030JA07
, 5K030KA03
, 5K030KA04
, 5K030LA15
, 5K030LC01
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