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J-GLOBAL ID:200903060921816942

固体酸化物型燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津川 友士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005122647
Publication number (International publication number):2006302660
Application date: Apr. 20, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 燃料ガスを再循環するに当たって、水回路を用いることなく再循環ガスの温度を下げる。【解決手段】 燃料ガスを再循環ガス熱回収器3を通して燃料電池本体1の燃料極1Aに供給するとともに、酸化剤を含むガスとしての空気を再循環ガス冷却器4、および燃焼ガス熱回収器6を通して燃料電池本体1の空気極1Bに供給して発電を行い、発電後の燃料ガスの一部および空気を燃焼器2に供給して燃焼させる一方、発電後の燃料ガスの残部を再循環ガス熱回収器3、再循環ガス冷却器4、および再循環ブロア5を通して回収し、新たに供給される燃料ガスと混合し、燃焼器2から出力される燃焼ガスを燃焼ガス熱回収器6を通して排気する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発電後の燃料ガスを、熱回収器(3)、冷却器(4)を経た後、新たに供給される燃料ガスと混合し、熱回収器(3)で加熱して燃料電池本体(1)に供給する回路を持つ固体酸化物型燃料電池発電装置において、 前記冷却器(4)の冷却流体として、発電のための酸化剤を含むガスを採用することを特徴とする固体酸化物型燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (3):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 N ,  H01M8/12
F-Term (5):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA19 ,  5H027BC00 ,  5H027MM03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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