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J-GLOBAL ID:200903060924880536
出力回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103635
Publication number (International publication number):1993284001
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数個の集積回路で構成されるシステムにおいて、1の集積回路の電源がオフされたときに、他の集積回路に出力端子から電流が逆流入して誤動作が生じることを防止する。【構成】 ソースを低電圧電源に接続したPチャネルトランジスタQ1 のドレインとソースを接地した第1のNチャネルトランジスタQ2 のドレインとを接続した出力バッファを備える集積回路の出力回路に、各トランジスタQ1 ,Q2 の接点と出力端子TX 間にそれぞれソース,ドレインを接続し、ゲートを高電圧電源に接続する第2のNチャネルトランジスタQ3 を備え、電源オフ時にこのトランジスタQ3 がオフすることで電流の逆流入を防止する。
Claim (excerpt):
低電圧電源と高電圧電源の2電源を有し、ソースを低電圧電源に接続したPチャネルトランジスタのドレインとソースを接地した第1のNチャネルトランジスタのドレインとを接続した出力バッファを備える集積回路の出力回路において、前記各トランジスタの接点と出力端子間にそれぞれソース,ドレインを接続し、ゲートを前記高電圧電源に接続する第2のNチャネルトランジスタを備えることを特徴とする出力回路。
IPC (3):
H03K 19/0175
, H01L 27/06
, H03K 17/16
FI (2):
H03K 19/00 101 J
, H01L 27/06 311 C
Patent cited by the Patent:
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