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J-GLOBAL ID:200903060943302691

フラッシュサーフェスグラスラン及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古田 剛啓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227335
Publication number (International publication number):1997052523
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 確実にフラッシュサーフェスにすることが出来るフラッシュサーフェスグラスランを提供する。【解決手段】 ドアガラス50の内外面と弾接させるシールリップ6a,6b,7a,7b,8a,8b,9a,9bの他に、グラスラン6,7,8,9の溝内面にドアガラスの少なくとも内面及び外面の位置を規制する耐久性、滑り特性に優れた位置規制部材6r,6s,7r,7s,8r,8s,9r,9sを取付けてある。位置規制部材は耐久性、滑り特性に優れている。グラスランの長手方向に沿ってピラー側の複数箇所に内外の位置規制部材の隙間Gを部分的にドアガラス50の厚さに0〜3ミリを加えた値になるよう設定するが、残りの部分をドアガラスの厚さに2ミリを加えた値以上となるよう設定してある。
Claim (excerpt):
ドアガラス(50)の内外面と弾接させるシールリップ(6a,6b,7a,7b,8a,8b,9a,9b)の他に、グラスラン(6,7,8,9)の溝内面にドアガラスの少なくとも内面位置を規制する、耐久性及び滑り特性に優れた位置規制部材(6r,6s,7r,7s,8r,8s,9r,9s)を取付け、且つグラスランの長手方向に沿ってピラー側の複数箇所に、内外の位置規制部材の隙間(G)を部分的にドアガラスの厚さに0〜3ミリを加えた値になる如く設定すると共に残りの部分をドアガラスの厚さに2ミリを加えた値以上となる如く設定してなるフラッシュサーフェスグラスラン。

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