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J-GLOBAL ID:200903060957164640

電子写真用現像剤の製造方法および電子写真用現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309935
Publication number (International publication number):1993119525
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電子写真用現像剤を製造する際の労力を軽減し、しかも樹脂と各種現像剤構成材料とを混合する際、各構成材料の分布を均一にし、さらに溶媒残存量を少なくする。【構成】 樹脂溶液と、現像剤構成材料とを混合し、スラリー状の材料を得る。次いで、減圧したタンク9内で前記材料を好ましくは加熱乾燥する。この場合、回転する攪拌翼6により、タンク9の内壁面に前記材料の薄層を形成し、この薄層の表層部を強制的に繰り返し更新しながら前記材料を好ましくは加熱する.。そして、乾燥後の材料を粉砕した後、分級する。
Claim (excerpt):
樹脂を含有する樹脂溶液と、現像剤構成材料とを混合して材料を得、減圧したタンク内で、回転する攪拌翼により前記タンクの内壁面に前記材料の薄層を形成し、この薄層の表層部を繰り返し更新しながら前記材料を乾燥した後、前記材料を粉砕することを特徴とする電子写真用現像剤の製造方法。

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