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J-GLOBAL ID:200903060966817141

トンネル覆工構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001191742
Publication number (International publication number):2003003796
Application date: Jun. 25, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 山岳トンネルの覆工コンクリートのひび割れから発生する漏水とコンクリート片剥落を防止する。【解決手段】トンネル掘削後の岩盤表面にセメント結晶増殖材を塗布したあと,クラック分散型の繊維補強セメント複合材料を一次覆工する。または,トンネル掘削後の岩盤表面を吹付けコンクリートで一次覆工し,得られた一次覆工面にセメント結晶増殖材を塗布したあと,クラック分散型の繊維補強セメント複合材料を二次覆工する。
Claim (excerpt):
トンネル掘削後の岩盤表面にセメント結晶増殖材を塗布したあと,材齢28日の硬化体の引張試験にて引張ひずみ1%以上を示すクラック分散型の繊維補強セメント複合材料で一次覆工してなるトンネル覆工構造。
IPC (2):
E21D 11/38 ,  E21D 11/10
FI (2):
E21D 11/38 Z ,  E21D 11/10 D
F-Term (6):
2D055BA05 ,  2D055CA01 ,  2D055CA02 ,  2D055DB00 ,  2D055KA02 ,  2D055LA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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