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J-GLOBAL ID:200903060975838917

高分子太陽電池の有機活性層材料溶液およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 入交 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008084689
Publication number (International publication number):2009212477
Application date: Mar. 27, 2008
Publication date: Sep. 17, 2009
Summary:
【課題】高分子太陽電池の製造工程を簡素化し、高分子太陽電池の光電変換効率を高める。【解決手段】有機活性層材料溶液は、有機活性層材料、第1の有機溶媒及びより沸点の高い第2の有機溶媒から構成される。第1の有機溶媒の沸点は50〜200°Cであり、第2の有機溶媒の沸点は150〜300°Cである。第2の有機溶媒を第1の有機溶媒に加え、有機活性層材料を溶解する。第2の有機溶媒の沸点は高い(揮発速度が遅い)ので有機活性層溶液の揮発速度を低下させるため、溶液アニールにおける環境を有機活性層溶液を高飽和蒸気圧環境または密閉環境に維持する必要がなく、高分子太陽電池の製造工程を簡素化し、高分子太陽電池の光電変換効率を高めることができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
有機活性層材料と、沸点が50〜200°Cである第1の有機溶媒と、沸点が150〜300°Cである第2の有機溶媒と、から構成されることを特徴とする高分子太陽電池の有機活性層材料溶液。
IPC (1):
H01L 51/42
FI (1):
H01L31/04 D
F-Term (1):
5F051AA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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