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J-GLOBAL ID:200903060977238186

逆浸透膜装置における逆浸透膜交換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992289554
Publication number (International publication number):1994114239
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 供給水側より透過水側に逆浸透膜エレメントが直列に接続配置され、かつこれらエレメントの逆浸透膜が溶存酸素により酸化劣化を起す逆浸透膜装置において、使用逆浸透膜エレメントの交換に当り透過水側に充填されている使用逆浸透膜エレメントを取外し、供給水側に新品の逆浸透膜エレメントを接続充填することを特徴とする逆浸透膜の交換方法。【効果】 本発明の交換方法の採用により充填した新品RO膜エレメントの劣化を防止することが可能となり、毎年新品RO膜エレメントを供給水側より充填し、透過水側より順次廃棄して行くことにより効果的な膜交換を実施することが可能となった。
Claim (excerpt):
供給水側より透過水側に逆浸透膜エレメントが直列に接続配置され、かつこれらエレメントの逆浸透膜が溶存酸素により酸化劣化を起す逆浸透膜装置において、使用逆浸透膜エレメントの交換に当り透過水側に充填されている使用逆浸透膜エレメントを取外し、供給水側に新品の逆浸透膜エレメントを接続充填することを特徴とする逆浸透膜の交換方法。
IPC (6):
B01D 61/10 ,  B01D 61/58 ,  B01D 63/12 ,  B01D 65/10 ,  G01N 1/10 ,  G01N 27/06

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