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J-GLOBAL ID:200903060980944989
異常検知装置及び異常検知方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004145583
Publication number (International publication number):2005327134
Application date: May. 14, 2004
Publication date: Nov. 24, 2005
Summary:
【課題】 人間の行動について、比較的少ないデータで長時間に亙って記録すると共に、その行動が異常か否かを判定し得る異常検知装置を提供する。【解決手段】 入力部20は、キーボードやマウス等であり、観察者からの操作を受け付ける。行動検知部10は、被観察者の行動データの収集用に、焦電センサ等の通過センサ8と体動センサ9とを備える。データ記憶部30は、ハードディスク装置等であり、被観察者の行動データ31と、被観察者の行動を評価するための基準データ32等を記憶する。全体制御部40は、異常検知装置100の全体を制御する。行動判定部50は、収集された行動データと基準データとに基づいて、被観察者の行動の種類を決定し、行動データとしてデータ記憶部30に格納する。異常判定部60は、行動データ31、基準データ32及び行動データに基づいて、被観察者の行動が異常か否かを判定し、判定結果を出力部70に送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の領域に設置され、所定の人の存在する領域を検知する領域検知手段と、
所定の人の存在する領域の遷移に基づき、遷移確率を算出する遷移確率算出手段と、
前記遷移確率を蓄積する蓄積手段と、
前記遷移確率算出手段において算出される現在の遷移確率と、前記蓄積手段に記録された過去の遷移確率に基づいて算出される基準値との比較によって現在の領域遷移が異常か否かを判定する異常判定手段と
を備えることを特徴とする異常検知装置。
IPC (5):
G08B21/02
, G01D21/00
, G08B21/04
, G08B21/22
, G08B25/04
FI (5):
G08B21/02
, G01D21/00 A
, G08B21/04
, G08B21/22
, G08B25/04 K
F-Term (27):
2F076BA16
, 2F076BB01
, 2F076BD05
, 2F076BD08
, 2F076BD12
, 2F076BE01
, 2F076BE04
, 2F076BE07
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE10
, 5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA12
, 5C086CA23
, 5C086CA28
, 5C086CB07
, 5C086CB36
, 5C086DA14
, 5C087AA02
, 5C087AA08
, 5C087BB12
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087GG13
, 5C087GG20
, 5C087GG35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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行動記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-280715
Applicant:日本電信電話株式会社
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特公平7-54261号公報(第3項、図1)
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