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J-GLOBAL ID:200903060985035960
脱臭・香発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217766
Publication number (International publication number):1994296671
Application date: Aug. 17, 1992
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単且つ安価な構成で香料が混じらない状態で室内の脱臭および香りの発生を行なうことができるようにする。【構成】 霧化ユニット2は液補給槽7,霧化槽8から成り、液補給槽7には酵素,香料が含有された水溶液を充填した液補給容器10が装着され、霧化槽8の所定レベルまで水溶液を補給する。霧化槽8には超音波振動子14が配設され、水溶液を霧化する。送風ユニットにより吸入された外気は、開口部8cを介して霧化槽8内部を循環して各霧化ユニット2,3,4で霧化された水溶液を含んだ状態で送風ユニットの吹出口から放出される。霧化ユニット2,3,4を独立して駆動し、脱臭と共に所望の香料のみを純粋に放出することができる。
Claim (excerpt):
上部に開口部が形成され酵素,香料等の水溶液が収容される霧化槽と、液補給容器を備えこれが装着されると前記霧化槽の所定の液補給レベルまで水溶液を補給する液補給機構と、前記霧化槽の底部に設けられ前記水溶液を霧化する超音波振動子とを有する複数個の霧化ユニットと、前記複数個の霧化ユニットの開口部が臨むように形成された送風通路と、この送風通路の一端側の吸入口から外気を吸入して前記霧化ユニットの開口部を介して他端側の吹出口に送風する送風装置とからなる送風ユニットとを具備したことを特徴とする脱臭・香発生装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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