Pat
J-GLOBAL ID:200903060993646553

農用作業車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006256115
Publication number (International publication number):2008072963
Application date: Sep. 21, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】GPSにより車体位置を計測しつつ、自律的に直進走行する農用作業車において、ティーチング経路を折れ線状や曲線状に生成することを可能とする技術を提供する。【解決手段】GPSユニット102と、処理部110を備え、目標経路上を自律的に走行する田植機1であって、GPSユニット102により計測される位置情報に基づいて、ティーチング開始時から終了時まで、田植機1の車体位置を所定の間隔ごとに測定して、複数の車体位置(測定点Aから点G)を記録し、該記録に基づいて、走行した前後二つの測定点を直線で結ぶ線分の集合として、処理部110によりティーチング経路を生成し、該ティーチング経路に対して平行な目標経路を生成し、該平行な目標経路の線間距離は作業幅(即ち、植付幅aに植付条数bを乗じた距離(6a))とする。【選択図】図10
Claim (excerpt):
GPS装置と、 ティーチング経路生成手段を備え、 目標経路上を自律的に走行する農用作業車であって、 前記GPS装置により計測される位置情報に基づいて、 ティーチング開始時から終了時まで、 前記農用作業車の車体位置を所定の間隔ごとに測定して、 複数の車体位置(測定点)を記録し、 該記録に基づいて、 走行した前後二つの測定点を直線で結ぶ線分の集合として、 前記ティーチング経路生成手段によりティーチング経路を生成し、 該ティーチング経路に対して平行な目標経路を生成し、 該平行な目標経路の線間距離は、 車体に装着した作業機において設定する作業幅とすること、 を特徴とする農用作業車。
IPC (4):
A01B 69/00 ,  B62D 6/00 ,  G05D 1/02 ,  A01C 11/02
FI (5):
A01B69/00 303M ,  B62D6/00 ,  G05D1/02 J ,  G05D1/02 L ,  A01C11/02 331D
F-Term (37):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043DA17 ,  2B043EA06 ,  2B043EB03 ,  2B043EB05 ,  2B043EC14 ,  2B043EC19 ,  2B043ED02 ,  2B043ED12 ,  2B062AA12 ,  2B062AB01 ,  2B062BA11 ,  2B062BA46 ,  2B062CA05 ,  2B062CA25 ,  2B062CB06 ,  3D232CC20 ,  3D232DA04 ,  3D232DA22 ,  3D232DA87 ,  3D232DD02 ,  3D232DD08 ,  3D232EB04 ,  3D232EC34 ,  3D232GG12 ,  3D232GG13 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD02 ,  5H301FF11 ,  5H301HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-287708号公報
  • 農業用作業車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-178315   Applicant:ヤンマー農機株式会社, ヤンマー株式会社

Return to Previous Page