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J-GLOBAL ID:200903061002032559
エネルギー貯蔵装置において有用なマクロレティキュラー炭質材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
千田 稔
, 橋本 幸治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004099900
Publication number (International publication number):2005093984
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】高いキャパシタンス、短い放電応答時間および高い電力性能を得ること。【解決手段】マクロレティキュラー炭質材料は500m2/g以上から2500m2/gの合計表面積を有し、合計表面積の20%から80%は17オングストロームから100000オングストロームの直径を有する細孔によるものである。加えて、本発明はH-Kdv/dlog(W)細孔サイズ分布を用いて測定した場合に20オングストローム以下の細孔サイズに相当する少なくとも一つの第一の区別できるピーク、およびBJHdv/dlog(D)細孔サイズ分布を利用して測定すると20オングストロームより大きな細孔サイズに相当する少なくとも一つの第二の区別できるピークを有するマクロレティキュラー炭質材料を含むエネルギー貯蔵装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ミクロポア、メソポアおよびマクロポアの分布を有するマクロレティキュラー炭質材料を含み、マクロレティキュラー炭質材料が500m2/g以上2500m2/gまでの合計表面積を有し、合計表面積の20%から80%が17オングストロームから100000オングストロームの直径を有する細孔のものであるエネルギー貯蔵装置。
IPC (2):
FI (2):
H01G9/00 301B
, H01G9/24 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許第5,945,084号
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欧州特許出願番号1049116(A1)
Cited by examiner (1)
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