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J-GLOBAL ID:200903061008573233

ダイアフラムポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254400
Publication number (International publication number):1995103146
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃料フィード圧の低下時におけるダイアフラムの過剰変形を防止する。【構成】 相互のプランジャ15,25が180°の位相をもって往復動する一対のポンプ部10,20と、ポンプ部10,20のポンプ室14,24に連通する吸入管5及び吐出管9と、燃料を吸入管5を通じてポンプ室14,24へ送給するフィードポンプ6と、両ポンプ室14,24を相互に連通する連絡路と、連絡路を開閉するスピル弁32と、吸入管5内の燃料のフィード圧を検知する圧力センサ33と、圧力センサ33からの検知信号に基づいてフィード圧低下を判断してスピル弁32に開弁信号を出力する制御装置34とを備える。
Claim (excerpt):
ダイアフラムをプランジャの往復動による加圧室のオイルの流動によってたわみ変形させることでポンプ室のポンプ作用をなしかつ相互のプランジャが180°の位相をもって往復動する一対のポンプ部と、前記両ポンプ室に連通する吸入管及び吐出管と、前記吸入管を通じて燃料をポンプ室へ送給するフィードポンプと、前記両ポンプ室を相互に連通する連絡路と、前記連絡路を開閉するスピル弁と、前記吸入管内の燃料フィード圧を検知する圧力センサと、前記圧力センサからの検知信号に基づいてフィード圧低下を判断して前記スピル弁に開弁信号を出力する制御装置とを備えるダイアフラムポンプ。
IPC (2):
F04B 43/02 ,  F04B 43/067

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