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J-GLOBAL ID:200903061010696555
熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フイルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991199204
Publication number (International publication number):1993038792
Application date: Aug. 08, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 酸素遮断性樹脂フィルム層の片面または両面に、次の(A)、(B)および(C)成分を含有するポリプロピレン樹脂組成物のフィルム層が積層された熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルム。(A)メルトフローレートが0.3〜10g/10分で密度0.906g/cm3 以上のプロピレン単独重合体 20〜70重量%と、(B)メルトフローレートが0.3〜10g/10分でエチレン含量が0.5〜6.0重量%のエチレン-プロピレンランダム共重合体 80〜30重量%との和のポリプロピレン樹脂100重量部に、(C)造核剤が0.01〜1重量部配合されたポリプロピレン樹脂組成物。【効果】 本発明の熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルムを熱成形して得られる容器は外観、透明性、ガスバリヤー性が優れるものである。
Claim (excerpt):
酸素遮断性樹脂フィルム層の片面または両面に、次の(A)、(B)および(C)成分を含有するポリプロピレン樹脂組成物のフィルム層が積層された熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルム。(A)メルトフローレートが0.3〜10g/10分で密度0.906g/cm3 以上のプロピレン単独重合体 20〜70重量%と、(B)メルトフローレートが0.3〜10g/10分でエチレン含量が0.5〜6.0重量%のエチレン-プロピレンランダム共重合体 80〜30重量%との和のポリプロピレン樹脂100重量部に、(C)造核剤が0.01〜1重量部配合されたポリプロピレン樹脂組成物。
IPC (7):
B32B 27/32 103
, B32B 7/02
, B32B 27/08
, C08K 3/00 KDY
, C08K 5/00 KEG
, C08L 23/12 LCD
, C08L 23/16 LCY
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