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J-GLOBAL ID:200903061013089447
光波距離計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
八木 秀人
, 清水 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003053701
Publication number (International publication number):2004264116
Application date: Feb. 28, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】位相差方式の光波距離計において、受光素子へ入射する測距光の光量の変動による測距誤差を、機械にかかわらず常に確実に補正できるようにする。【解決手段】この光波距離計は、基準信号を発生させる基準信号発振器(26)と、基準信号で変調された測距光(L)を出射する光源(20)と、ターゲット(22)で反射してきた測距光を測距信号(M)に変換する受光素子(28)と、前記測距信号を周波数を下げた中間周波信号(N)に変換する周波数変換器(37)と、前記中間周波信号をサンプリングするA/D変換器(42)と、前記A/D変換器でサンプリングされた中間周波信号の初期位相から距離を測定するCPU(44)と、前記受光素子へ入射する測距光の光量の全レベルにわたって、前記光量に応じた前記初期位相の補正量を示す補正テーブルを予め記憶したメモリ(46)を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基準信号を発生させる基準信号発振器と、前記基準信号で変調された測距光を出射する光源と、測距光を送光する送光光学系と、ターゲットで反射してきた測距光を受光する受光光学系と、受光した測距光を測距信号に変換する受光素子と、前記基準信号と前記測距信号の位相差から距離を測定する光波距離計において、
前記受光素子へ入射する測距光の光量の全レベルにわたって、前記光量に応じた前記位相差の補正量を示す補正情報を予め記憶した記憶手段を備え、距離測定時に前記補正情報を用いて、前記受光素子へ入射する測距光の光量に応じて前記位相差の補正を行うことを特徴とする光波距離計。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
5J084AA05
, 5J084AB17
, 5J084AD02
, 5J084BA04
, 5J084BA36
, 5J084CA23
, 5J084CA27
, 5J084CA31
, 5J084CA49
, 5J084CA52
, 5J084CA54
, 5J084CA70
, 5J084EA08
, 5J084EA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光波距離計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-030364
Applicant:株式会社ソキア
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特開昭63-266382
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特開昭63-071675
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距離測定方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-188558
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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