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J-GLOBAL ID：200903061014119110

発振回路

Inventor： 齋藤 広己
Applicant, Patent owner： 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998079395
Publication number (International publication number)：1999274852
Application date： Mar. 26, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】絶対抵抗値のばらつきがあっても安定な発振周波数で発振し、電流の変動が少ない発振回路を提供する。【解決手段】集積回路基板上に形成された複数の抵抗R6〜R10の絶対抵抗値のばらつきに対応する補償電圧を発生し温度変動及び製造工程に起因する抵抗R5の絶対抵抗値のばらつきに対して差動増幅回路1の動作電流IQ3の変動を抑圧する温度抵抗補償回路4を備える。

Claim (excerpt)：

集積回路基板上に形成されトランジスタと第1の抵抗素子とを有する増幅回路とこの増幅回路の出力信号の所定の周波数成分を正帰還し前記増幅回路の入力に供給する帰還回路とを有する発振回路において、前記集積回路基板上に形成された複数の第2の抵抗素子の絶対抵抗値のばらつきに対応する補償電圧を発生し温度変動及び製造工程に起因する前記抵抗素子の絶対抵抗値のばらつきに対して前記増幅回路の動作電流の変動を抑圧する温度抵抗補償手段を備えることを特徴とする発振回路。

IPC (2)：

H03B 5/04 ,  H03B 5/12

FI (2)：

H03B 5/04 C ,  H03B 5/12 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-023505
  
• 近接センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-185182   Applicant：松下電工株式会社
• 特開昭54-139364