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J-GLOBAL ID：200903061020182959

3次元撮像装置

Inventor： 村上 幹次
Applicant, Patent owner： 村上 幹次
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992274198
Publication number (International publication number)：1994125573
Application date： Oct. 13, 1992
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】撮像時の実際の環境情報をできるだけ真実に近い形で取得することができ、しかも左右のチャンネルの映像情報及び環境情報を効率的に多重して扱えるようにする。【構成】立体映像を撮像するための固体撮像装置103、203からの撮像信号は、信号処理部103、203に入力され、第1、第2のビデオ信号に変換処理される。環境データ発生部401は、撮像現場周辺の環境情報を得、この環境情報は時間調整部402を介して第2のビデオ信号の一部に加算器205で多重される。加算器205からの出力ビデオ信号と第1のビデオ信号は倍速変換及び合成部300にてそれぞれ時間圧縮された後、時間多重され合成ビデオ信号として出力される。

Claim (excerpt)：

立体映像を撮像するための第1、第2の固体撮像装置と、前記第1及び第2の固体撮像装置の出力を第1、第2のビデオ信号に変換処理する第1、第2の信号処理部と、撮像現場周辺の環境情報を得るための環境データ発生部と、前記環境データ発生部から得られた環境情報を前記第2のビデオ信号の一部に重畳する加算手段と、前記加算手段からの出力ビデオ信号と前記第1のビデオ信号をそれぞれ時間圧縮して時間多重する倍速変換及び合成手段とを具備したことを特徴とする3次元撮像装置。

IPC (3)：

H04N 13/02 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭60-141087
  
• 特開昭63-038386
  
• 特開昭64-086692
  
• 特開平2-172396