Pat
J-GLOBAL ID:200903061025016569

有機ゲルマニウム化合物を溶存したラクトース発酵生成物からなる飲食物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304837
Publication number (International publication number):1994125738
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ラクトースを微生物の作用により発酵させて得られる発酵生成物からなる飲食物中に有機ゲルマニウム化合物を溶存せしめてなる。有機ゲルマニウム化合物としては、霊芝、ニンジン、生姜などの植物から抽出される抽出液であっても、或いはGe-132などの公知の合成品でも好適に使用される。このような有機ゲルマニウム化合物は水溶液の形態で、ラクトース発酵生成物からなる飲食物中に添加されても、或いは発酵培養液中に混入されてもよい。【効果】 インターフェロン誘起能や抗腫瘍作用など、生体のホメオスターシス喚起能を有する有機ゲルマニウム化合物の効果を相乗させ、且つ異味・異臭を感じさせることなく、一般家庭で容易且つ手軽に、また幅広い年齢層に、日常の保健食として長期継続して摂取することが可能となる。
Claim (excerpt):
ラクトースを微生物の作用により発酵させて得られる発酵生成物からなる飲食物中に有機ゲルマニウム化合物を溶存せしめてなることを特徴とする有機ゲルマニウム化合物を溶存したラクトース発酵生成物からなる飲食物。
IPC (8):
A23L 1/30 ,  A23C 9/13 ,  A23C 19/00 ,  A23L 1/304 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/38 ,  A61K 31/28 ADU ,  A61K 35/78 ABD

Return to Previous Page