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J-GLOBAL ID:200903061047140646
廃棄物の溶融炉
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152475
Publication number (International publication number):1993340520
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 溶融炉から飛散する可燃性ダストの発生量の変動を抑制し、2次燃焼炉の排ガス量、温度変動を抑制し、安定したエネルギー回収を図り、また排ガス処理工程の安定化を図ることが可能な溶融炉を提供すること。【構成】 シャフト炉方式の廃棄物の溶融処理設備において、溶融炉の発生ガスを排出し、2次燃焼炉へ導入する配管の途中にダスト捕集装置を設置し、捕集したダストを一時的に貯める貯蔵タンクを設置し、貯蔵タンクにダストを切出す粉体切出し装置を設置し、切り出したダストを2次燃焼炉へ吹き込むダスト供給装置を設置したことを特徴とする溶融炉。
Claim (excerpt):
装入口を上部に設置し、下方に羽口を設置し、炉頂部には排ガス排出配管を設置し、排出孔を下部に設置したシャフト炉方式の廃棄物の溶融炉において、前記排ガス排出配管は2次燃焼炉へ接続され、該配管の途中にダスト捕集装置を設置し、該捕集装置下方にはダスト貯蔵タンクを設置し、該貯蔵タンク下部に粉体切出し装置を設置し、該切出し装置から前記2次燃焼炉へダスト供給配管にて接続し、該ダスト供給配管の途中にダスト供給装置を設置したことを特徴とする廃棄物の溶融炉。
IPC (2):
F23G 5/00 115
, F23G 7/00 103
Patent cited by the Patent:
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