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J-GLOBAL ID：200903061048396954

LAN間接続装置

Inventor： 三輪 真 ,  二之部 直久 ,  鬼頭 勉 ,  武佐 睦 ,  森 孝志
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 役 昌明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992040728
Publication number (International publication number)：1993219060
Application date： Jan. 31, 1992
Publication date： Aug. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 特定の端末からのトラヒックを指定したLAN以外に流入させないようなパケットのフィルタリングを高速に、且つ、ハードウエアの増加を伴わずに、実現するLAN間接続装置を提供する。【構成】 複数のLAN25〜28をデータリンク層またはネットワーク層で接続するLAN間接続装置12において、受信したパケットの送信元のアドレスによってパケットをフィルタリングするフィルタリング手段を設ける。LAN間接続装置の連想メモリには、送信元アドレスによるフィルタリング・テーブルの記憶領域と宛先アドレスによるフィルタリング・テーブルの記憶領域とを設け、各領域の割合を各フィルタリング・テーブルのエントリー数の比に応じて配分する。特定の端末を送信元とするパケットは、このフィルタリング手段によって送り先が限定される。

Claim (excerpt)：

複数のLANをデータリンク層またはネットワーク層で接続するLAN間接続装置において、受信したパケットの送信元のアドレスによって前記パケットをフィルタリングするパケット・フィルタリング手段を設けたことを特徴とするLAN間接続装置。