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J-GLOBAL ID:200903061051099090
内視鏡
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993265024
Publication number (International publication number):1995116111
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、長尺な挿入部を有するものであっても、挿入部の外径を太くすることなく、シースによってガイドする操作ワイヤを湾曲操作性のよい内視鏡を提供することを目的とする。【構成】挿入部2内に配置されたシース16a,16b内を通じて案内される操作ワイヤ15a,15bによって操作部側から牽引力を挿入部2の先端側に設けられた湾曲管12に伝達してその湾曲管12を湾曲操作する湾曲機構を備えた内視鏡において、前記シース16a,16bの手元操作部3側の端部に、少なくとも湾曲操作中、摩擦力を低減するため、前記シース16a,16bに与える振動を発生する振動発生装置20を設けた。
Claim (excerpt):
挿入部内に配置されたシース内を通じて案内される操作ワイヤによって操作部側から牽引力を挿入部先端側に設けられた湾曲部に伝達してその湾曲部を湾曲操作する湾曲機構を備えた内視鏡において、少なくとも湾曲操作中、前記シースと操作ワイヤの間に振動を与える振動発生装置を設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
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