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J-GLOBAL ID:200903061052503528

乗員拘束装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996124737
Publication number (International publication number):1997301120
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 機構を複雑にしたり、乗員の座り心地を低下させたりすること無く、耐久性を向上させて、乗員の有無を正確に検知して、エアバッグを膨張させることができる乗員拘束装置を提供すること。【解決手段】 乗員拘束装置10は、折り畳まれて所定時膨張可能なエアバッグ11、エアバッグに膨張用ガスを供給するインフレーター13、衝突センサ19、乗員検出センサ21、及び、コントローラ17を備える。衝突センサ19は、車両の衝突を検知し、乗員検出センサ21は、エアバッグの膨張方向のシート3に着座している乗員Mの有無を検知する。コントローラ17は、衝突センサ19と乗員検出センサ21とからの信号を入力して、車両の衝突と乗員有りと判断した時にインフレーター13を作動させる。乗員検出センサ21は、シート3を車両のボディB上に保持する剛性部分8cに歪ゲージ22を配置させて構成される。
Claim (excerpt):
折り畳まれて所定時膨張可能なエアバッグと、該エアバッグに膨張用のガスを供給可能なインフレーターと、車両の衝突を検知する衝突センサと、前記エアバッグの膨張方向のシートに着座している乗員の有無を検知する乗員検出センサと、前記衝突センサと前記乗員検出センサとからの信号を入力して所定時に前記インフレーターを作動させるコントローラと、を備えた乗員拘束装置であって、前記乗員検出センサが、前記シートを車両のボディ上に保持する剛性部分に歪ゲージを配置させて構成されていることを特徴とする乗員拘束装置。
IPC (4):
B60R 21/32 ,  G01G 19/52 ,  G01L 5/00 101 ,  G01V 9/00
FI (4):
B60R 21/32 ,  G01G 19/52 F ,  G01L 5/00 101 Z ,  G01V 9/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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