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J-GLOBAL ID：200903061059606071

多孔性ポリマーの製造方法

Inventor： 唐沢 義光 ,  山内 勇次
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991205600
Publication number (International publication number)：1993025208
Application date： Jul. 23, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】内部に空孔を持ち、見かけ比重が小さく水やアルコ-ル等の吸収性や通気性に富む多孔性ポリマーを製造すること。【構成】界面活性剤または高分子分散剤を用いて、分散相が疎水性相であり、連続相が少なくとも一種の水溶性重合性モノマーを含む水相であるO/Wエマルジョンを形成させた後、重合し、乾燥させ、疎水性成分を揮発させることにより、内部に空孔がある多孔性ポリマーを製造する。

Claim (excerpt)：

多孔性ポリマーを製造するにあたり、界面活性剤または高分子分散剤を用いて、分散相が疎水性相であり、連続相が少なくとも一種の水溶性重合性モノマーを含む水相であるO/Wエマルジョンを形成させた後、重合し、乾燥させることを特徴とする、多孔性ポリマーの製造方法。

IPC (2)：

C08F 2/24 MBT ,  C08F 20/06 MLV