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J-GLOBAL ID:200903061060484630
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 勇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991270085
Publication number (International publication number):1993118581
Application date: Sep. 21, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 湿球温度センサを測定する湿球温度センサのみを設置し、この湿球温度センサによって全熱交換器を制御することができる空気調和機を提供する。【構成】 被空調室からの還気の1部を排気ダンパ10を通り、全熱交換器7を経由して排気ファン3に排気するとともに、外気ファン4によって導入された外気を、全熱交換器7を使用する場合は、全熱交換器7を経由し、外気ダンパ14を通り、前記還気と混合し、全熱交換器7を使用しない場合は、導入された外気を全熱交換器7を迂回し、全熱交換器迂回路用ダンパ15を通り、前記還気と混合して、被空調室に給気する空気調和機であって、外気の湿球温度を測定する外気湿球温度センサ22と、室内からの還気の湿球温度を測定する室内還気湿球温度センサ21とを備え、冷房時に、外気湿球温度センサ22により測定した外気湿球温度が室内還気湿球温度センサ21により測定した室内還気湿球温度より低い場合に、外気ダンパ10を閉及び外気全熱交換器迂回路用ダンパ15を開とする。
Claim (excerpt):
室内に空気を供給する送風量可変の給気ファンと、室内の空気を屋外に排出する排気ファンと、屋外の空気を導入する外気導入ファンと、空気をろ過する主フィルタと、冷温水コイルと、全熱交換器と、排気系路に設けられた排気ダンパと、外気導入系路に設けられた外気ダンパと全熱交換器迂回路用ダンパとを備え、被空調室からの還気の1部を前記排気ダンパを通り、前記全熱交換器を経由して排気ファンに排気するとともに、前記外気ファンによって導入された外気を、全熱交換器を使用する場合は、全熱交換器を経由し前記外気ダンパを通り前記還気と混合し、全熱交換器を使用しない場合は、前記導入された外気を全熱交換器を迂回し全熱交換器迂回路用ダンパを通り、前記還気と混合して前記冷温水コイルによって、冷房時は冷却し、暖房時は加熱して、前記給気ファンによって、被空調室に給気する空気調和機であって、外気の湿球温度を測定する外気湿球温度センサと、室内からの還気の湿球温度を測定する室内還気湿球温度センサとを備え、冷房時並びに暖房時ともに常時は外気ダンパを開及び外気全熱交換器迂回路用ダンパを閉とするとともに、冷房時に、前記外気湿球温度センサにより測定した外気湿球温度が前記室内還気湿球温度センサにより測定した室内還気湿球温度より低い場合に、前記外気ダンパを閉及び前記外気全熱交換器迂回路用ダンパを開とすることを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F 3/147
, F24F 1/00 441
, F24F 3/00
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