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J-GLOBAL ID:200903061062007812

心機能計測用浴槽を用いた入浴装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 齋藤 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200989
Publication number (International publication number):1995031654
Application date: Jul. 21, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被験者が入浴のままで心電図、心拍数、心拍間隔などの心機能計測を測知できる入浴装置で、計測結果に基づきジェットバス装置等を強弱等制御可能として、被験者の体調に即応したジェット水流等の刺激を与える。【構成】 被験者Aの心電信号を槽体10の収容水Wを介して、計測用センサ11で受け、これを心機能計測回路部12に入力して心電図や心拍数等の計測値信号を得、これをコンパレータ14に入力する。ここで当該計測値信号と予め設定された心拍等の基準値とを比較し、両者が不整合であれば情報表示器15により、ジェットバス装置16a等の人体刺激発生器16により、その出力を変更すべき旨表示して、被験者Aにコントローラ17の刺激度調節操作部17aによる調整をうながすか、コンパレータ14の出力を用いて電気的に人体刺激発生器16を自動制御する。
Claim (excerpt):
被験者が入浴する槽体にあって、その選定された箇所に計測用センサが電気絶縁状態にて内装固定され、当該計測用センサにより得られた心電信号を、心電図や心拍等を測知するための心機能計測回路部に入力可能とした心機能計測用浴槽と、上記の心機能計測回路部によって測知した心電図、心拍数、心拍間隔等の計測値信号が入力されるコンパレータと、当該コンパレータによる上記計測値信号と、予め設定された標準的な値とか、入浴開始時の値等による基準値との比較結果に基づく対応措置が表示され、かつ、当該被験者が確知可能な位置に設けられている情報表示器と、前記槽体に直接または間接に付設されたジェットバス装置、音響装置、調光装置、発香装置、調温装置等による人体刺激発生器とからなり、当該人体刺激発生器のコントローラには、被験者によって調整自在な刺激度調節操作部が設けられていることを特徴とする心機能計測用浴槽を用いた入浴装置。
IPC (5):
A61H 33/00 310 ,  A61B 5/022 ,  A61B 5/0402 ,  A61B 5/0452 ,  A61M 21/02
FI (4):
A61B 5/02 332 A ,  A61B 5/04 310 Z ,  A61B 5/04 312 U ,  A61M 21/00 330 C

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