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J-GLOBAL ID:200903061068215450

画像読取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074515
Publication number (International publication number):1993276330
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成および処理によって主走査方向および副走査方向のピント状態を検出する。【構成】 白を背景とした黒の円形のドットをイメージセンサ25で読み取ることによって得られた画像データを2値化回路41で2値化した後、主走査方向ドットサイズ検出回路42a、副走査方向ドットサイズ検出回路42bによって、黒のドットの主走査方向および副走査方向のドットサイズを検出し、ピントずれ判定回路43a、43bによって、各検出回路42a、42bで検出されたドットサイズを基準ドットサイズと比較することによって主走査方向および副走査方向のピント状態を判定する。
Claim (excerpt):
原稿像を読み取るイメージセンサと、このイメージセンサ上に原稿像を結像させる結像手段と、前記イメージセンサによって読取可能な位置に形成され、背景と異なる濃度を有すると共に主走査方向および副走査方向にそれぞれ所定の大きさを有するピントずれ判定用チャートと、このピントずれ判定用チャートを前記イメージセンサで読み取ることによって得られた画像データを、前記ピントずれ判定用チャートの濃度と背景の濃度の中間の濃度であって中心濃度よりもどちらか一方に近い濃度レベルをしきい値として2値化する2値化手段と、この2値化手段によって得られた2値化データより、前記ピントずれ判定用チャートの主走査方向および副走査方向の大きさを検出する検出手段と、この検出手段によって検出されたピントずれ判定用チャートの主走査方向および副走査方向の大きさに基づいて主走査方向および副走査方向のピント状態を判定する判定手段とを具備することを特徴とする画像読取装置。
IPC (3):
H04N 1/04 102 ,  G02B 7/36 ,  G06F 15/64 325
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-215300

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