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J-GLOBAL ID:200903061077519550

車両用シート調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021087
Publication number (International publication number):1994227297
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】操作性に優れた車両用シート調整装置を提供すること。【構成】シートSの前後位置と着座者からシートクッションSCに加えられるクッション圧力及びシートバックSBに加えられるバック圧力との間に所定の相関関係を与えるデータをマイクロコンピュータに記憶しておき、シートスライド機構10によって調整したシートSの前後位置に対してクッション圧力とバック圧力がデータを満足するようにセンサS1〜S9の出力信号に基づいてシートクッションSCの前端部の高さを調整するフロントバーチカル機構20、シートクッションSCの後端部の高さを調整するリヤバーチカル機構30、シートバックSBの角度を調整するシートリクライニング機構40、着座者の腰部を支持するランバーサポート51の位置を調整するランバーサポート機構50の作動をマイクロコンピュータCPUにより制御する。
Claim (excerpt):
シートの前後位置を調整するシートスライド機構、シートクッションの前端部の高さを調整するフロントバーチカル機構、シートクッションの後端部の高さを調整するリヤバーチカル機構、シートバックの角度を調整するシートリクライニング機構、シート着座者の腰部を支持するランバーサポートの位置を調整するランバーサポート機構、シートの前後位置を検知するシートスライドセンサ、シートクッションの前端部の高さを検知するフロントバーチカルセンサ、シートクッションの後端部の高さを検知するリヤバーチカルセンサ、シートバックの角度を検知するシートリクライニングセンサ、シート着座者の腰部を支持するランバーサポートの位置を検知するランバーサポートセンサ、着座者によってシートクッションに加えられるクッション圧力を検知するクッション圧力センサ、着座者によってシートバックに加えられるバック圧力を検知するバック圧力センサ、シートの前後位置と前記クッション圧力及びバック圧力との間に所定の相関関係を与えるデータを記憶する記憶手段、及びシートの前後位置に対してクッション圧力とバック圧力が前記データを満足するように前記各センサの出力信号に基づいてシートスライド機構を除く前記各機構の作動を制御する作動制御手段とを備えたことを特徴とする車両用シート調整装置。
IPC (4):
B60N 2/06 ,  A47C 7/46 ,  B60N 2/18 ,  B60N 2/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-262752
  • 特開平3-262752

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