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J-GLOBAL ID：200903061102040575

高周波加熱調理装置

Inventor： 植村 高行
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991215133
Publication number (International publication number)：1993052342
Application date： Aug. 27, 1991
Publication date： Mar. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 「ごはん」の加熱調理時にラップをかけなくとも表面部が乾燥化しないようにする。【構成】 内部を調理室3とする内ケース2の側面板には加湿用の開口部2cが形成され、その外側には超音波加湿装置16が配設されている。この超音波加湿装置16は、加湿用の水を収納する水タンク16aと、超音波で水を励振する励振部16aとから構成されている。そして、マグネトロン14を動作させてごはんを温め調理する場合には、ガスセンサ15の検出動作に基づいて超音波加湿装置16が適宜動作されて、調理室3内に水蒸気を供給する。

Claim (excerpt)：

調理室内の被調理物を高周波により加熱調理するようにしたものにおいて、前記調理室内の水蒸気の量を検出するセンサと、前記調理室内を加湿する加湿装置とを備え、前記被調理物の種類に応じて加熱調理中における前記センサの検出出力に基づき前記加湿装置を駆動制御することを特徴とする高周波加熱調理装置。